中学校給食を試食 キムタクご飯

 5月13日、立川市の 学校給食東共同調理場東くるりん)で、中学校給食の試食をしました。なるべく手作り、なるべく地元の物をということで給食づくりをしていることが確認できました。
 この日のメニューは、立川産野菜でつくられたキムチとたくあんを使った「キムタクご飯」と春雨スープ、中華風卵焼き。
 不登校児童・生徒も食べに来られる場所になっています。
 学校給食については、1998年に立川・生活者ネットワークが、遺伝子組み換え食材は使わないよう提案し、「立川市学校給食用材料調達事務要綱」に書き込むことができた実績があります。給食費の無償化が実現しても、食材の質を落とすことなく、成長期の児童・生徒にとって安全な給食、かつ、楽しい給食の時間となるようチェックしていきます。