あべみさ 最近の活動を一挙まとめてご報告
少しサボっていた活動報告。最近の活動をまとめてご報告します。Facebook(FB)などで日々ご報告している内容をまとめたものです。スマートフォンなどでFBなどSNSをご覧になれる方は、ぜひそちらもご覧になってください。日々更新しています。
各SNSのアドレスなどは次の通りです。
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以下が報告です。
【4月19日】立川市議選の投開票日まで2カ月。武蔵砂川駅前で朝遊説をし、私が市議選に挑戦することになったきっかけなどをお話しました。以下はその概略です。
私は昨年6月に立川市議会に対して、再生可能エネルギーの割合を増やすよう国に意見書を出してほしいという内容の陳情をしました。このまま温暖化が進めば、次の世代にこの地球を残せなくなってしまうとの危機感からです。陳情を出す前に議会で会派回りをしましたが、中には会ってもくれない議員もいて、私たち市民の意見を本気で聞いてくれる議員が必要だと実感しました。そもそも政治は私たち市民が住みやすくするために存在する。政治家は市民の「代理人」にすぎません。市民視点の政治、市民のための政治を実現するためにも頑張ります。「ストップ!地球温暖化」は私の政治の原点。立川市で太陽光パネルなどの再生可能エネルギーの拡大を目指します。
【18日】出会った多くの方々から、いろんなご意見をいただきました。その中で「公園をもっと整備してほしい」という要望がありました。「遊具がなくなったり、古くなっていて子どもが遊べない」とのお話も。子どもが思いっきり、安心して遊べる公園がすぐ近くにあることが大事です。より子育てしやすいまち、誰もが子育てをしたいと思うまち。そんな立川を目指すと思いを新たにしました。「子どもの権利条例」制定に向けても頑張ります。
【17日】私は原発再稼働に反対の立場。SNSを通じて、5月7日にアイムで上映されるドキュメンタリー映画『失われた春 シイタケの教え』を紹介しました。この映画は、監督が福島に移り住み、人びとに寄り添い、7年をかけて撮影・編集したもので、東京電力福島第1原発事故の後、放射能汚染で壊滅的な被害を受けたシイタケ農家の方たちなどの苦難やその暮らしを描き出しているそうです。エネルギー価格の高騰や電力需給の逼迫などを受けて、原発再稼働・活用を求める声もありますが、普通の日常までも奪ってしまう原発は許せません。『ストップ!原発再稼働』を訴えたいと思います
【16日】東京・生活者ネットワークの遊説カーを使って砂川町周辺3カ所で辻立ちし、公約に掲げている「立川市ケアラー支援条例」制定を訴えました。少子高齢社会の今日、介護は誰にとっても身近な問題ですが、老々介護やダブルケア、ヤングケアラーなど困難に直面している方たちもたくさんいます。条例はケアラー(介護する人たち)が個人として尊重され、健康で文化的な生活を送れるよう、社会で支えるための条例です。「ひとりにしない 子育て・介護」。支え合う社会を目指し、頑張ります。
【15日】午前10時から市役所1階会議室で、市議選の立候補予定者説明会がありました。予定者ご本人も多く出席されたそうですが、立川・生活者ネットワークは富永事務局長が出席。「立候補届出の手引」や提出書類などたくさんの書類をもらってきました。手引をめくると「いよいよ本番間近」との思いも高まりました。立候補の届出や、その前の書類の事前審査、選挙カーの審査など事務的にやることもたくさん。頑張ります。
【14日】砂川町の玉川上水近くで『珈琲豆焙煎工房 まめ吉』に遭遇しました。立川に住み始めてまだ2年。知らないこと、知らない場所がたくさんあると実感しました。だからこそ、私にとっては毎日が宝探しです。残念ながら写真を撮るだけでしたが、今度ゆっくりと大好きなコーヒーを飲みながら玉川上水の自然を楽しみたいです。これからも新たな出会いと発見を求めて!
【13日】立川駅北口で朝遊説をし、政治家になろうと思ったことなど一度もない私が、なぜ挑戦することになったのかをお話しました。市民・生活者の「代理人」として普通の市民を議会に送り出し、生活者の声を行政に届けようという生活者ネットの理念に共鳴したからですが、一主婦として生きてきた私が、マイクを握って人前で話すのはとても緊張します。市内の消費者団体でつくる「立川市消費者団体連絡会」の総会と学習会にも参加しました。学習会では、電力会社との契約を断ち、節電とエネルギーの「自給自足」で生活するフジイチカコさんが「『ソーラー女子』電気代0円で暮らす」と題してお話。災害時に備え、2時間でも、半日でも、電気・ガス・水道を使わない生活に挑戦してみようという提案もありました。
【12日】市議選の告示までちょうど2カ月。「頑張ってね、応援するから」「やっぱり女性が増えなくちゃ」などと言っていただき、共感・共鳴してくれる方たちに巡り会えるのはとても励みになると感じました。毎日、一歩ずつ前へ。
【11日】玉川上水駅前で、東京・生活者ネットワークの東大和市議、実川圭子さんと一緒に朝遊説をしました。政治や行政について「どうせ何を言っても変わらない」などと諦めるのではなく、市民一人一人が声を上げていくことで社会は変わる、市民の声が政治・行政を変えるということを訴えました。
【10日】1946年の4月10日は、戦後初の衆院議員選挙が行われた日。女性が日本の憲政史上初めて選挙権を行使して投票し、39人の女性衆院議員も誕生しました。でも76年たった今も、日本では国会、地方議会いずれでも、女性はまだまだ少数です。SNSを通じて、選挙権を有効に使い、立川市でも女性議員を増やしましょうと呼びかけました。