オストメイトについて理解を深める学習会 10.8

オストメイトについて理解を深める学習会が、立川市女性総合センターアイムで【障がいのある人もない人も暮らしやすい立川を考える会】と【市障害福祉課】の共催により行われました。

オストメイトとは、病気や事故が原因で、ストーマ（人工肛門・人工膀胱）を持つ方たちですが、国内には約24万人いると推定されています。服を着ていると障がいがあるように見えないため、多目的トイレを使っていると「なぜあなたがそこを使うの？」と、怒られたりすることもあるそうです。

赤ちゃんから高齢者まで、誰もが当事者になる可能性があるからこそ、今日のような学習会が多く開かれる必要があると感じます。
障がいのある人もない人も暮らしやすい地域社会への理解を広げていきましょう。