ゲノム ケアラー支援 気候変動 砂川学習館 6日開始の第3回定例会

今月6日に始まった立川市議会第3回定例会は、6~9日の本会議一般質問、12日の本会議補正予算案審議、13~16日の決算特別委員会の決算審議が終わりました。今週、来週は、私が所属する環境建設委員会など常設の各委員会と議会改革特別委員会が開かれます。議会改革特別委は7人の構成ですが、私も委員の1人に。市民の声が届き、その声がきちんと反映される議会、活発な議論で結論を導く議会となるよう、頑張っていきたいと思います。

さて、初めて臨んだ一般質問は、議員一人当たりの持ち時間が、市側の答弁時間も含めて1時間。とても緊張しましたが①ゲノム編集食品②ケアラー支援条例③気候変動対策と再生可能エネルギー拡大④砂川学習館の歴史展示―について質問しました。

【ゲノム編集食品】学校給食でゲノム編集食品を使わないことを市要綱に明記することを求めましたが、市側は「(ゲノム編集食品だとの)表示義務がなく、確認が困難。国や他自治体の対応を注視する」などと答弁。企業からのゲノム編集トマトの苗無償提供に関しては「申し出があった場合には校長会とも協議し、適切に判断する」との答弁でした。※食の安心・安全は重要な問題なので、市要綱への不使用明記を今後も求めていきます。

【ケアラー支援条例】制定について市側からは「現在のところ予定していない。都や近隣市の動向も参考にしながら、関係機関と連携して研究していきたい」との答弁でした。

【気候変動対策】計画を前倒ししての再エネ施設導入や、第七中学校の新体育館への太陽光パネル設置、気候非常事態宣言の発出などを求めました。市側からは①新規公共施設には原則太陽光パネルを導入するとの基本方針を策定した②国や都の補助制度を活用して七中新体育館に太陽光パネルを設置できないか検討する③現時点では気象非常事態宣言を行う考えはないーとの答弁でした。8月の臨時議会の質疑で、七中新体育館建設に際しては生徒の意見を聞いてほしいとお願いしていたのですが、これに関しては、タブレットを活用した簡易アンケートの形で生徒たちに意見を求めるとの答弁もありました。

【砂川学習館】砂川闘争等の歴史展示について、本来は単独の歴史資料館にして紹介するべきで、それが無理なら、学習館建て替え後も現在の展示コーナーを維持するべきだと指摘しましたが、市側からは壁面を利用した展示のみ行う方向だとの答弁でした。ただ「砂川闘争の史実も含め、後世に伝えるべきものと認識している」との答弁もありました。※今後も地域の方と連携し、展示拡充に向け、取り組んでいきます。

12日の本会議補正予算案審議では、宅地開発に伴い設置される公園に関し「造る段階で近隣住民の意見を取り入るべきだ」と質問。決算特別委では①森林環境譲与税②選挙管理委員会③砂川の放置自転車置き場④子ども若者の権利条例⑤地域猫活動⑥援農ボラティア制度⑦かまどベンチ⑧自治会防災倉庫⑨部活動指導員⑩介護保険―について質問しました。

【森林環境譲与税】市側は今後、温室効果ガス削減のための活用も検討する考えを表明。

【子ども若者の権利条例】「現在はつくる予定はないが、議論していく」との趣旨の答弁。

答弁等の詳細は市議会H Pにアップされる議事録をご参照ください。またご報告します。