男子大学生もフラワー遊説に参加

7日は午前11時からJR立川駅北口のペデストリアンデッキで、東京・生活者ネットワークの山内れい子代表や岩永やす代・東京都議、白井なおこ・日野市議、坂下かすみ元立川市議らと一緒に、毎月11日のフラワーデモと連帯する「フラワー遊説」を行いました。私の政策に賛同してくれる大学2年生の男子学生も参加し、応援演説やチラシ配りを一緒にやってくれました。

今回のフラワー遊説で私からは、性暴力を許さないこと、そして政治についてみんなでもっと話しましょうと訴えました。

政治と無関係でいられる人はいません。離島でたった一人で暮らしていたとしても、温暖化が進めば果実や穀物が採れなくなる、マイクロプラスチックや放射性物質で海が汚染されれば、魚だって食べられなくなる…。そう、誰もが生きていく上で、政治というものと無関係ではいられない。だとすれば政治に参加する、どんな社会、どんな街を目指すのか共に話し合い、考えていく、そうしたことが大事だと思います。女性の場合、70年かかって終戦後にようやく手に入れた参政権です。4年前の立川市議選の投票率は41%。私たちの権利である選挙権をしっかり活かしましょう、と訴えました。

  男子大学生からは、高校時代に自分の身近なところでも性犯罪に遭ったという女性たちがいたこと、性犯罪被害は誰にとっても決して他人事ではないということ、女性やマイノリティーの視点や思いを政治に反映させようという生活者ネットの活動を支持するという熱いメッセージもいただきました。