3市2署合同水防訓練 5.21

立川市 柴崎町 の 多摩川河川敷 で、立川、国立、昭島3市と立川、昭島両消防署が主催する合同 水防訓練 が行われました。
水防 とは、洪水やその恐れがある時に市民に注意を呼びかけたり、土のうを積み上げたりして、水害を防止・軽減する活動です。
立川からは 立川市消防団 や 立川消友会、立川市建設業協会 が訓練に参加。水防のさまざまな工法などを見せていただきました。
土のう積みは一般的なやり方ですが、自分でやってみて分かったのは、土のうが持ち上げられないくらい重いこと。実際に水害が起きるときは、土砂降りの雨や強風だったりするわけですから、作業がとても大変なのは想像に難くありません。
先日の #かまどベンチ検証 でも思いましたが、一人一人が防災について日頃からしっかりと考えることが大切だと思いました。
写真にある 東京消防庁 の トイレカー は2台しかないそうですが、1台は立川市に置いてあるそうです。次は 多目的トイレも導入してほしいと思います。

トイレカーの前で、岩永やす代 都議会議員とともに。